管理人のひとりごと: 2009年12月アーカイブ

新型インフルエンザ猛威をふるう昨今ですが、細菌いうものは実にしぶといもので、ソフトコンタクトレンズの主要銘柄6品目において、殺菌効果が不十分であると、国民生活センターの調べでわかりました。

当サイトでも コンタクトレンズ恐怖の実態 でご紹介していましたが、今回の件はコンタクトレンズをちゃんと取扱を行っている方でも、角膜炎を引き起こしたり、失明や視力低下の恐れもあるという事になります。

今回の調査により、8品目中、2品目は合格したようですので、今お使いのものが合格したものかどうかをすぐに調べるようにしましょう。各商品メーカーのホームページで必ず発表があると思います。

詳細は以下の通りです。


消毒液(MPS)を巡っては、利用者の間で「アカントアメーバ角膜炎」という感染症が目立っており、同センターはメーカー各社に対し、殺菌効果を高めるとともに正しい使用方法を周知徹底するよう改善を要望。消費者庁も消費者に注意を呼びかける。

 この問題を調査している「薬害オンブズパースン会議」(代表・鈴木利広弁護士)は16日、厚生労働省と消費者庁に対し、実態調査の実施や同角膜炎の危険性を警告することを求める要望書を提出する。

 原生動物のアカントアメーバは角膜の傷などから侵入し、増殖すると、角膜炎を引き起こす。失明や視力低下の恐れもある。

 日本コンタクトレンズ学会などによると、例年10人前後だった患者数が昨年、約80人に急増。今年も100人を超す見込みという。患者の8割以上はソフトコンタクトレンズの使用者で、2週間の使い捨てタイプをMPSで消毒しているケースが目立った。

 このため、同センターでは主な8社8製品の製品テストを実施。その結果、2製品は殺菌剤として使われる過酸化水素水と同等の効果があったが、残る六つは十分な殺菌効果がみられなかったという。MPSを巡っては、厚生労働省がメーカーに対し、殺菌効果の検査結果を報告するよう通知しているが、アメーバなどの原生動物は報告の対象外となっている。

 一方、MPSで感染を防止するためには〈1〉レンズ表面をこすり洗いする〈2〉清潔な液に一定時間以上浸しておく〈3〉保存ケースは洗って乾燥させる――などが必要だが、消費者に周知徹底されておらず、消費者庁などは注意を呼びかける。

 テストで「効果が不十分」だった1社の担当者は「目に優しい製品作りを心がけて殺菌効果を抑えていた。正しい使用法ならば十分感染を防げる」と話している。

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