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症状が強く出る場合のみ、人工涙液を点眼するようにするといいでしょう。しかし、稀に病的に涙はほとんど出ないという『シェーグレン症候群』という病気があります。 この病気は、慢性関節リウマチや全身性エリテマトーデスなどの自己免疫疾患と考えられている全身病の眼合併症として表れます。炎症により、涙腺が破壊され涙の分泌量が極端に減少するという、『乾燥性角膜円』です。 症状が酷い場合、眼を開けていられなくなります。又、涙腺と同じく、耳下腺や顎下腺も破壊されるので、唾液までもが分泌が低下し、強い口の渇きも生じます。 対処法としては、今のところ有効的な治療法がなく、こちらも人工涙液を点眼する方法しかないのが実情です。 涙の分泌量が増える 涙管が詰まることで、涙が増産され過ぎる症状になります。 症状が重い場合は、涙管に針金状のようなもの(ブジー)を通して治療します。 他の原因としては、まぶた付近の筋肉のしまりが悪化することで、涙を鼻腔へ流す力が弱まり、涙が出る場合があります。症状が重い場合は、バイパス手術により涙嚢と鼻の粘膜をつなぎます。 |
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