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流行性角結膜炎(EKC)とは、ウイルス性結膜炎ともいい、いわゆる「はやり目」のことです。 この病気に一番やっかいなことは、『伝染する』ということです。中でも特に感染力の強いアデノウイルス8型が原因であることがもっとも多く、その潜伏期間が10日前後と結構長めのため発見が遅れがちです。 症状 おもな症状は、目やにがべっとりつき、瞼の腫れや充血、涙などの他、耳のリンパ節にしこりができることもあります。 さらに悪化すると、角膜炎を併発することもあり、この場合は目がかすむなどの症状が出ることもあります。 治療法 直接効用のある薬は今のところありません。 他の病気の合併を防いだり、充血や腫れを抑えるために、抗生物質などで治療します。 流行性角結膜炎は感染力がかなり強力で、目やにや涙からも即効で、感染します。本人や家族の方など、周囲にいる人は絶対に患部の目にさわらないようにし、手は流水と薬用石鹸で頻繁に洗うようし、目やにはティッシュなどでよくふき取りすぐに処分するようにしてください。食器などの共用も厳禁です。 予備知識 類似するものに、咽頭結膜熱という病気もあります 夏場、プールでの感染が多いため『プール熱』とも呼ばれています。おもな症状は、充血がおこるとともに、のどの痛みや発熱、全身のだるさ、吐き気や腹痛、下痢、咳などの全身症状も現れます。 |
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