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予防には、とにかく日頃の清潔が大切で、汚れた手やハンカチでかゆいからといって、こすらないようにして下さい。 乾燥した目やにを指先でほじりだそうとして、目やにの角ばった部分で眼の周辺を傷つけてしまい、そこから細菌が入り、ものもらいになってしまうというパターンも決して少なくないそうです。目やにを取り除く場合は、乱暴にせず少し湿らしたり、眼の周りを熱いタオルなどで蒸らしてから取り除くようにしてください。 ただ、あまりにもしつこく、ものもらいになるようでしたら、何か隠れている病気(糖尿病など)の可能性もあります。 眼科だけではなく、内科医の診察も受けたほうがいいでしょう。 あと、てっきりものもらいだと思っていたら、霰粒腫(さんりゅしゅ)だったということもあります。この病気は眼の瞼板腺(けんばんせん)からの脂肪が固まって腺口をふさぎ、腺の周囲に肉芽性(にくげせい)の炎症が起こるもので、痛みはほとんどありませんが、小豆くらいの硬めのしこりができます。触るとコリコリとしたシコリのような感じがあります。治療は、しこりの中に注射をして、しこり自体を消滅させるか、酷い場合は、結膜側から小さくメスを入れ、瞼板腺の中をかきだして治療することになります。 |
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