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皆さんは小学生の頃、プール授業の後で、水道水で眼を洗っていませんでしたか?今はあまりみかけなくなったかもしれませんが、昔はほとんどの学校や市民プールで、眼の洗浄専用に、蛇口が上向きになった水道栓がありましたよね? たしか当時は、学校の先生に必ず眼を洗ってからでないと、着替えさせてもらえなかったように思います(笑)
そもそも、眼の表面というのは常時なみだでおおわれています。このなみだは眼の表面細胞に対して非常に有効な成分が含まれているのですが、かたや水道の水には、なみだのような保護成分が含まれていないのはもちろんのこと、水道水を細菌から守るために様々な殺菌物質が混入されています。水道水で眼を洗うという行為は、眼の表面を覆う豊かな涙成分を破壊し、眼に直接、殺菌物質を塗りつけるようなものです。これが眼に良いわけは絶対にありえません。 万一、眼に病気をもっている人が、水道水で眼を洗うと病気を悪化させてしまう可能性があります。 昨今、花粉症の影響で毎日頻繁に眼を水道水で洗浄される方が非常に多くなったといわれています。水道水でじゃぶじゃぶと、洗浄したくなる気持ちはわかりますが、水道水は絶対ご法度です。必ず、洗浄専用のものを薬局などで購入し対処してください。 眼にとって良いもので『涙』以上のものはありません。 目薬の多くも、この涙にいかに近づけることが出来るか?が、大きな課題になっているのです。 水道の水で眼を洗浄することは、『百害あって一利なし』です。 あなたのご家族の方にも是非、教えてあげてください。小学生のお子様がいらっしゃる方は、プール授業のある日は必ず、目薬を持たせ、水道で眼を洗わないように指導してあげてくださいね。 |
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