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スタッフ突撃インタビュー | |||||||||||
![]() スポンサードリンク 昨日(2007年12月11日)は、マリーアントワネット年末2時間スペシャルでレーシックの事が紹介されたようで、こちらのサイトに日頃の10倍以上のアクセスがありました。 いやはや。全国ネットのTVの力というものは本当に驚異ですねぇ〜。 企業がTVCMに年間何百億という費用を投資するのも、これじゃあ無理がありません。 |
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神戸神奈川アイクリニックの井筒です。よろしくお願いします。 まず、当クリニックだけの情報となりますが、レーシック手術の症例数が、2006年3月の単月で、実に昨年の3倍を超える状況となっております。又、おかげさまで無料説明会 【神戸神奈川アイクリニック年間症例数/2004年度:2500症例⇒2005年度:7000症例】 全体的な状況としましては、2006年度。米国での予測症例数が155万症例。日本では9万症例という予測がでています。本当にここ数年で、レーシック周辺の環境が激変しています。米国の軍隊でも積極的に導入強化を図るようになってきていますし、今後レーシックの認知度の普及とともに、症例数は年々増加傾向で推移していくのではないかと、当クリニックでは考えております。
神戸神奈川アイクリニックの2005年11月までの7024症例のうち、1.0以上の視力回復率は94.5%という成果でています。残り5.5%については、0.8〜0.9が3.3%。0.7以下は2.3%となっています。この数値には、患者様から老眼対策による低矯正への希望分も含んでいます。 あと、手術中での合併症発生率が0.04%。近視の戻りによる再手術の発生率が2.95%となっています。 えっと。手前みそで恐縮ですが・・・・この数値は業界内においてトップレベルであるという事をちゃんと書いておいてくださね(笑)。。。。カキマシタ^^
・・・・・しばし沈黙。 そうですね。・・・わたくしが、レーシックという近視矯正の仕事に就かせていただいて、1番ありがたく嬉しい事は、視力回復された方々の喜びの声を聞かせて頂く事なのですが、反面、非常に悔しく、残念に思うこともあります。 それは、レーシックを受けたくても受けられない【レーシック適応外】方々のことなんですね。 われわれの制作したレーシックの解説動画 眼に病気などがある場合は患者様の安全のためにも致し方ないことなのですが、「角膜が薄い。強度近視である。」の理由である場合は、正直辛いですね。患者様ご自身はもちろんでしょうが、わたくしどもも大変残念でなりません。 患者様も、そういうケースがあるという事は事前に知っていらしたとは思うんですが、『まさか、自分が!』という心境なのでしょうか。悲しみのあまり、思わずその場でうずくまって号泣される方もいらっしゃいます。 がっくりと肩を落とされ、お帰りになるその後姿を見るのが、やはり何よりも辛く、悲しいですね。
もちろん、当クリニックでも吉田理事長をはじめ、なんとかならないものだろうか?別の優良な選択肢はないものだろうか?ということについてはいつも考えておりましたし、随分研究も致しました。そしてようやく、当クリニックにおいてもうひとつの選択肢である『フェイキックIOL』という治療技術を加える事ができるようになりました。
フェイキックIOLは、簡単にいえばレーザーを一切使用せず、角膜と虹彩の間に、人工のレンズを挿入して、近視や遠視を矯正する手術のことです。 この手術の利点は、角膜の薄さや近視の度合いなどに影響されないため「レーシック」など、他の近視矯正手術に不適合だった人でも受けることができるという点です。 これらのことにより、これまでレーザー治療が難しいといわれてきた−10D以上の強度近視の方や、現在の近視・遠視・乱視の度数に対して、角膜の厚みが不足している方も、この治療法によって、大幅に視力を回復することが可能になります。 眼内に挿入するレンズは、交換の必要がなく、一度挿入すれば長期にわたり矯正視力を維持することができます。また、将来的に、レンズを取り除くことも可能で、レンズを取り除いてしまえば元の眼に戻ります。強度近視や強度乱視の場合、LASIKと組み合わせることで、より良い視力を得ることが可能になります。
本日は誠にありがとうございました。では最後に神戸神奈川アイクリニックさんの今後の展開についてお聞かせください。 こちらこそ、ありがとうございます。 当クリニックの今後の展開ですが、当院もおかげさまで今度の北海道(札幌)の開院で5つのクリニックを運営をさせていただく事になりました。そして今後は地方におられる方々にも安心・便利に、レーシックを受けていただけるよう、できるだけ早い段階で全国にむけてクリニックを展開して行きたいと考えておりますので、これからも神戸神奈川アイクリニックをお願いしますと共に大いに期待していただければと思います。 本日は誠にありがとうございました。 以下2011年12月追記------------ 神戸クリニック、神奈川アイクリニック統合のお知らせ この度、医療法人社団稜歩会 神戸クリニックは、同一法人である神奈川アイクリニックと統合し、 「神戸神奈川アイクリニック」に名称変更いたしました。 この統合により、神戸神奈川アイクリニックは日本最大規模の視力回復手術専門クリニックとなりました。 公式HPはこちら⇒ 神戸神奈川アイクリニック ・神戸神奈川アイクリニック名物(笑)!!無料説明会のレポートはこちら⇒ 無料説明会突撃レポート ![]() スポンサードリンク |
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